ニュース&トピックス
広島県本部
2020年9月21日(vol.937)
耕畜連携・資源循環ブランド「3-R」1周年
「とれたて元気市 広島店」で記念イベント開催
広島県本部が展開する耕畜連携・資源循環ブランド「3-R(さんあーる)」は、8月31日にブランド立ち上げから1周年を迎え、広島市の「とれたて元気市広島店」で記念イベントを行いました。
当日は3-RのPRとして、ロゴを施したエコバックに3-R商品を詰め合わせて販売。また、県本部職員が店頭に立ち、3-Rのちらし配布やアンケートを実施し、「831(やさい)の日」にちなんで広島県産野菜のPRも行いました。
イベントに来場した人は「3–Rの野菜がたくさん並んでいて良かった。環境保全に関心があるので実際の売り場でも購入してみたい」と話しました。
3–Rでは、「地産地消」に「耕畜連携による地域循環型農業、地球の環境保全、持続可能な農業の推進」を加えた新たなプラットフォームの確立を目指し、今後もさらなる商品の充実や販売の拡大を図ります。
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