７月豪雨で被災したＪＡグループ山形へ見舞金と支援物資贈る

一刻も早い復旧を願い、福島県本部の菅野会長が来訪

　福島県本部の菅野孝志会長が9月2日、山形県本部の長澤豊会長を訪れ、7月の豪雨災害により被災した山形県内のJAと組合員を支援するため、見舞金と支援物資を贈りました。

　菅野会長は「被災された組合員やJAの一刻も早い復旧を願っている。福島県本部として少しでも力になりたい」と手渡しました。受け取った長澤会長は「大変ありがたい。被災された方々の励みになるよう、各JAで大切に活用する」と感謝を伝えました。福島県本部の渡部俊男本部長と山形県本部の後藤和雄本部長らも同席しました。

　贈られた支援物資は、500mlの飲料水1万2000本、福島県産米の200gパックごはん3600個で、被害の大きい地区を中心に県内15JAに分配し、組合員の支援に活用しました。