ニュース&トピックス
大分県本部
2020年9月7日(vol.935)
お手軽レシピで時短調理の『大分野菜で「4コマ」レシピ』
新たな食べ方提案で県産野菜の消費拡大を目指す
大分県本部は、コロナ禍の影響で家庭内消費が増加している中、「お手軽レシピで時短調理」をコンセプトに『大分野菜で「4コマ」レシピ』を発行し、新たな食べ方を提案することで県産野菜の消費拡大を目指します。
「県産野菜でお手軽レシピ」をコンセプトに制作した『大分野菜で「4コマ」レシピ』は、調理工程を4コマにまとめることで、人気の時短調理に対応しています。
大分県は夏秋野菜の産地のため、旬を迎えたピーマン、トマト、ミニトマト、ナス、キュウリ、ゴーヤーの6品目を選びました。消費者が手に取りやすい明るくポップなデザインを採用し、内容も定番レシピに偏らないよう、プロの料理研究家にレシピを考案してもらいました。
制作に携わった園芸販売課の松川稔彦職員は、「コロナ禍の影響で家庭内消費が増えているので、献立を考えるうえで参考になればと思い、『時短』をテーマに制作しました。4コマレシピを通じて県産夏秋野菜をより身近に感じてもらいたい」と話します。