【Web限定】日本代表選手を食でサポート! 2019食サポート振り返りレポートvol.10 卓球・JA全農ITTF卓球ワールドカップ団体戦2019TOKYO後編
選手・大会スタッフの皆さんを「ニッポンの食」でサポート!
全農は卓球日本代表、そしてカーリング日本代表のオフィシャルスポンサーです。全農は昨年度から、選手の皆さんが海外でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全農グループの海外ネットワークを活用し、日ごろ食べ慣れている和食を提供しています。
今回は2019年11月に開催された「卓球・JA全農ITTF卓球ワールドカップ団体戦2019TOKYO」での食サポート、後編です。
全農は今大会に特別協賛し、「『ニッポンの食』で心ひとつに、ニッポンエール」を大会コンセプトに、全農グループ一体となって大会を盛り上げました。優勝・準優勝したチームの選手の皆さんへ副賞を提供したり、スタッフやメディアの方々へ差し入れしたり、「ニッポンの食」でサポートしました。
さらに、会場の東京体育館では屋内外で全農ブースを展開し、来場者の皆さんを「ニッポンの食」でおもてなししました。
【屋外ブース】
屋外ブースではJA全国女性組織協議会との共同企画「どんぶり47プロジェクト」で全国から集めた各県のレシピのうち、出場選手ゆかりの土地の「どんぶり」を大会終盤の11月8日(金)から11月10日(日)の3日間、販売しました。栄養たっぷりで手軽に食べられるどんぶりは連日、大好評でした。農協牛乳を使用した「乳和食」や全農グループの飲料も販売しました。
さらに、国産米を使用した「焼き餅」500個を無料配布。手軽に栄養補給できる「餅」の魅力をPRしました。
また、屋外ブースの中心に設置された「どんぶりモニュメント」には、卓球ラケット型の絵馬に選手への応援メッセージが多数寄せられました。
【屋内ブース】
屋内ブースでは47都道府県どんぶり(サンプル)を飾ったフォトスポットを設置。海外からの来場者からも注目を浴びていました。週末からはフォトスポット前で撮影した方に全農オリジナル商品が当たる抽選会を実施し、長蛇の列ができました。
また、本物のわらで出来た米俵や47都道府県のお米をずらっと並べて展示した他、国産の青果物を使用し卓球ラケットを模したアートも展示。来場者の方々の撮影スポットになっていました。他にも「農協珈琲」、「農協ヨーグルト」などのサンプリングや、全農とグループ会社の商品の販売も行い、石川佳純選手が監修した「石川佳純(かすみん)牛丼」を先行販売。商品を買い求める多くの人がブースを訪れました。
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて、海外で活躍するアスリートの皆さんを応援していきます。
次号は2019年11月のカーリング・パシフィックアジアカーリング選手権大会での食サポートを振り返ります。