ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
宮城県本部

共同購入トラクター 宮城県内受注100台達成

生産資材コスト低減に貢献

 宮城県本部が全農自己改革の一環として取り組んでいる共同購入トラクター(大型クラス)の受注が100台に達成しました。


 宮城県本部が自己改革の一環として取り組んできた大型クラスの共同購入トラクター「YT357JZ」は、宮城県の生産者に好評をいただいております。100台目の購入者はJA新みやぎ栗っこ地区管内の髙橋保さんです。購入を決意するに当たって、信頼するJA農機担当者からの熱心な提案があったことが決め手になったとのこと。また、共同購入トラクターを見た感想は「第一印象がかっこいい。シンプルな機能は牧草の刈取作業に十分使える」とのことでした。

 大型クラスの共同購入トラクターは今年度が取り組み最終年度となりますが、今年度は中型クラスの発売も予定されています。これからも宮城県本部はJAグループ宮城一丸となって共同購入トラクターの提案活動を進め、生産者の営農活動を支援します。

100台目の購入者の髙橋さん(右)

カテゴリー最新記事

ページトップへ