【Web限定】日本代表選手を食でサポート! 2019食サポート振り返りレポートvol.8 卓球・T2ダイヤモンドシンガポール大会
日本産米を使用した「おむすび」「いなり寿司(ずし)」でサポート!
全農は卓球日本代表、そしてカーリング日本代表のオフィシャルスポンサーです。全農は昨年度から、選手の皆さんが海外でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全農グループの海外ネットワークを活用し、日ごろ食べ慣れている和食を提供しています。
今回は全農インターナショナルアジア株式会社と連携して実施した、2019年11月の卓球・T2ダイヤモンドシンガポール大会での食サポートの模様を振り返ります。
全農は今大会に協賛し、大会会場の選手ラウンジや関係者・VIPラウンジに日本産米を使用した「おむすび」や「いなり寿司」を提供しました。このおむすび提供は、全農インターナショナルアジア株式会社の新規の取引先で、現地で日本産米のおむすびなどを販売する「哲平食堂」の協力を得て実施したものです。
選手ラウンジでは日本代表選手団だけでなく、中国やドイツなど、さまざまな国の代表選手やスタッフの方々がおむすびを手に取る姿が見られました。
倉嶋洋介 男子代表監督のコメント この大会だけでなく、海外遠征において、食や栄養はスポーツ選手にとって何よりも大切です。また、必ずしも(日本代表チームにとって)食事のおいしい国ばかりではないので、初日から最終日まで日本の食を提供いただけるのは本当にありがたいです。また、(おむすびといなり寿司を提供されている)全農ブースは日本選手のみならず、海外の選手にも大変喜ばれています。食はスポーツイベントに欠かせないもの。全農様のサポートにはいつも助けられています。 馬場美香 女子代表監督のコメント 日本選手にとって、おむすびやいなり寿司はいつも食べているもので、かつ消化もよくすぐエネルギーになる食品でもありますため、大変助かります。遠征先ではどうしても脂っこい料理が多いので、いつもご提供いただく消化のいい食品はとてもありがたいです。 |
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて、海外で活躍するアスリートの皆さんを応援していきます。
次号は全農が特別協賛した2019年11月の卓球・JA全農2019ITTFチームワールドカップ東京大会でのお食事サポートについて振り返ります!