【Web限定】日本代表選手を食でサポート! 2019食サポート振り返りレポートvol.5 卓球・カーリング日本代表選手団へお渡しした「ニッポンの食」総集編!
日本代表選手の皆さんにお贈りした「ニッポンの食」と、選手の皆さんのコメントを紹介
全農は卓球日本代表、そしてカーリング日本代表のオフィシャルスポンサーです。全農は昨年度から、選手の皆さんが海外でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全農グループの海外ネットワークを活用し、日ごろ食べ慣れている和食を提供しています。
今回はこれまで卓球・カーリング日本代表選手の皆さんにお贈りしてきた「ニッポンの食」について振り返ります。日本代表選手の皆さんからいただいたコメントもご紹介します。
日本代表選手の皆さんは海外遠征や合宿などで1年の大半を海外で過ごしています。国や地域によって食文化や衛生環境はさまざまで、思うような食事がとれないのが現状です。そのような状況下でも、選手の皆さんは最高のパフォーマンスを発揮しなければなりません。
全農は日本代表選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、「ニッポンの食」を提供し、サポートしてきました。
日本代表選手の皆さんからのコメント
~卓球~
●伊藤美誠選手(スターツ)
ご飯やドライフルーツをたくさんいただき、ありがとうございます。ドライフルーツは少しお湯につけてふやかして、お湯も一緒に飲んでビタミンをとっています。
●張本智和選手(木下グループ)
食材を支援していただけるのは本当にうれしいです。
~カーリング~
●石郷岡葉純選手(2019年世界女子カーリング選手権日本代表・中部電力)
日本国内での大会でも、食事の時間に苦労をしています。海外では会場が街から遠いとお店もなく、サポートがなければ食に関して見通しが立っていなかったかもしれません。食べ慣れたお米をもらっておむすびを作って、試合間に食べるなどできてありがたいです。
●清水徹郎選手(2019年世界男子カーリング選手権日本代表・コンサドーレ)
全農の食サポートで毎日おいしく食事をすることができ、最後まで頑張ることができました。
現在は新型コロナウイルスの感染拡大の影響でワールドツアーや各種大会が中止・延期されていますが、再開された時には昨年度と変わらず、全農は「ニッポンの食」を通じて、海外で活躍するアスリートの皆さんを応援していきます。
次号は2019年10月の卓球・ドイツオープンでのお食事サポートの様子を振り返ります。