【Web限定】日本代表選手を食でサポート! 2019食サポート振り返りレポートvol.4 卓球・ブルガリアオープン
日本産米を使用した寿司(すし)をPR!
全農は卓球日本代表、そしてカーリング日本代表のオフィシャルスポンサーです。全農は昨年度から、選手の皆さんが海外でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全農グループの海外ネットワークを活用し、日ごろ食べ慣れている和食を提供しています。
今回はグループ会社の全国農協食品株式会社と連携して実施した、卓球・ブルガリアオープンでの取り組みを振り返ります。
2019年8月にブルガリア・パナギュリシテで開催された「ITTF2019卓球ブルガリアオープン」では、日本代表選手の皆さんに、全農ブランドのパックご飯や味噌汁・スープなどを提供し、大会期間中の選手の食生活をサポートしました。
今大会の女子シングルスでベスト8に入った石川佳純選手(全農)は「私の力の源はごはんなので、海外でいつもと変わらない食事ができて、とてもありがたいです」とコメント。男子シングルスで優勝した張本智和選手(木下グループ)からは「本当にうれしいです。次のチェコオープンも頑張ります」とコメントをいただきました。
また、全農は今大会に協賛。会場内にブースを出展し、日本産米を使用した寿司を来場者に振る舞いました。
グループ会社の全国農協食品株式会社と、ブルガリアで「冷凍寿司」を製造・販売する現地法人JAPEと連携し、日本産米を使用した「冷凍寿司」をその場で解凍して販売。全農の広告を掲載した大会プログラムを持参すると試食ができる企画も実施し、PRしました。試食後には寿司を買い求める来場者の大行列ができ、ブースを訪問した現地の女の子は、「寿司を食べるのは初めて。とてもおいしくて好きな味」と話してくれました。
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて、海外で活躍するアスリートの皆さんを応援していきます。
次号は2019年に日本代表選手の皆さんへお贈りした「ニッポンの食」について振り返ります。