コミュニケーション
耕種総合対策部
2020年5月4日(vol.923)
営農管理システム「Z-GIS」の機能強化
人工衛星リモートセンシングサービスと連携開始
全農の営農管理システム「Z-GIS」は、国際航業株式会社が提供する人工衛星リモートセンシング作物診断サービス「天晴れ」と連携を開始しました。
「天晴れ」では水稲、小麦、大豆などの葉色、穂水分および収穫物のタンパク含量の診断ができます。Z-GISと天晴れが連携することで、診断依頼が簡便化されるとともに、診断結果をZ─GIS上で表示することが可能となり、他の情報と併せてよりきめ細やかな営農管理が可能となります。Z-GISのHPから「Z-GISを用いたリモートセンシング作物診断マニュアル」がダウンロードできますのでご覧ください。
ダウンロード先