JAタウンショップ紹介
高知県
2020年4月6日(vol.920)
JA高知県四万十ショップ
JA高知県四万十ショップから「仁井田米(にいだまい)5㎏」を紹介します。
高知県の西部に位置する四万十町(旧窪川(くぼかわ)町)は、清流「四万十川」が流れる自然豊かな土地と標高230mという立地条件が生み出す昼夜の寒暖差により古くから良質米が生産されています。
この地域で栽培されたお米は「仁井田米」と呼ばれ、古くは土佐藩初代藩主の山内一豊公(やまうちかずとよこう)が土佐を巡回した記録の中に、この地域が仁井田郷(ごう)と呼ばれていたことからその名がつき、地元ブランド米として古くから高知県内では親しまれてきました。
品種は、町内で作付面積が最も多い「ヒノヒカリ」で、「コシヒカリ」に比べやや小粒ですが、産地特有の栽培環境により甘みが強く、粘り・香りの良いお米です。
また、同JAは高知県で唯一のカントリーエレベーター(大規模乾燥調製貯蔵施設)を保有しており、注文を受けてからもみすりを行うため年間を通じて新米に近い状態でお届けすることができます。
ご注文はこちらから https://www.ja-town.com/shop/g/g73050101/
JAタウンはこちらから https://www.ja-town.com
お問い合わせは shop@ja-town1.com