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広島県本部

お米「せらにし あきさかり」を発売

耕畜連携資源循環ブランドの新商品

 広島県本部は、耕畜連携資源循環ブランド「3-R(さん・あーる)」の新商品として、お米「せらにし あきさかり」を2月上旬に発売しました。


 「せらにし あきさかり」は世羅町(せらちょう)内で製造された鶏ふんを施用して栽培したお米で、「とれたて元気市 広島店・となりの農家店」(広島市・東広島市)、「ええじゃん尾道」(尾道市)で発売しました。1月下旬には生産者や奥田正和世羅町長、JA関係者が出席した報告会を同町役場で行い、お米のPRを実施しました。

報告会に出席した生産者と奥田町長(前列左から2番目)、JA尾道市の村上俊二常務(後列右)、水永祐治県本部長(前列右)

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