ニュース&トピックス
耕種総合対策部
2019年11月25日(vol.905)
営農管理システム「Z-GIS」が機能強化
人工衛星リモートセンシングサービスと連携
全農が提供する営農管理システム「Z-GIS」は、来年4月から(予定)、国際航業株式会社が提供する営農支援サービス「天晴(あっぱ)れ」と連携を始めます。
「天晴れ」は人工衛星リモートセンシングにより、水稲、小麦、大豆などの葉色、穂水分および収穫物のタンパク含量を推測し、生育状況の診断ができます。連携後はZ-GIS上で診断結果を確認できるようになり、圃場(ほじょう)管理の効率化、高度化が図られます。