【Web先行】JA全農2019ITTFチームワールドカップ東京大会開催
全農グループ一体となって大会盛り上げ
「JA全農2019ITTFチームワールドカップ東京大会」が11月6~10日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で開かれました。全農は同大会に特別協賛し、「『ニッポンの食』で心ひとつに、ニッポンエール」を大会コンセプトに、全農グループ一体となって大会を盛り上げました。
連日、テレビ東京、BSテレビ東京で中継放送され、盛り上がりをみせた「JA全農2019ITTFチームワールドカップ東京大会」。日本代表男子は準々決勝でドイツを破るも、準決勝で中国に敗れて3位となり、女子は決勝まで進むも中国に敗れ準優勝となりました。銀メダルを獲得した日本代表女子には全農の長澤豊会長から山形県産米「雪若丸」500㎏を贈呈。優勝した中国代表男子・女子には全農が輸出する国産米を1トン、準優勝の韓国代表男子には来日時に使用できる全農グループ直営の焼肉レストラン「ぴゅあ」のお食事券50名様分を贈呈(※韓国について米の輸出規制あり)。
全農は2011年から卓球日本代表オフィシャルスポンサーとして、日本代表選手を「ニッポンの食」でサポートしています。今年度からは食材の提供に加え、海外を転戦する選手が現地でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう全農の海外ネットワークを活用し、現地での食事支援を行うなど、取り組みを強化しています。
会場屋外ブース
会場屋外ブースではJA全国女性組織協議会との共同企画「どんぶり47プロジェクト」で全国から集めた各県のどんぶりレシピのうち出場選手のゆかりのある土地の「どんぶり」を11月8~10日に販売しました。栄養たっぷりで手軽に食べられるどんぶりは連日、大好評でした。また、会場外の中心に設置された「どんぶりモニュメント」には卓球ラケット型の絵馬に選手への応援メッセージが多数寄せられました。また、全農グループの飲料や農協牛乳を使用した乳和食も販売しました。
9日、10日には屋外ブースで国産米を使用した「焼き餅」500個を無料配布。手軽に栄養補給できる「餅」の魅力をPRしました。
屋内ブース
屋内ブースでは47都道府県どんぶり(サンプル)を飾ったフォトスポットを設置。海外からの来場者にも注目を浴びていました。9日からはフォトスポット前で撮影した方に、全農オリジナル商品が当たる抽選会を実施、長い列ができていました。特賞には全農が運営するショッピングサイト・JAタウンのギフトカードを用意しました。
また47都道府県のお米やお米俵も展示し、撮影スポットになっていました。他にも「農協珈琲」「農協ヨーグルト」などのサンプリングが実施され、大勢の人でにぎわっていました。