特集
広報・調査部
2019年10月7日(vol.900)
復旧・復興に向けグループ一丸となり全力で支援
長澤会長ら千葉、茨城、佐賀、長崎の豪雨・台風被災地を訪問
長澤豊会長ほか全農役員は、豪雨・台風で被災した千葉県、茨城県、佐賀県、長崎県を訪問しました。
長澤会長は山﨑周二理事長、吉見均常務と共に、9月9日に台風15号の直撃を受けた千葉県のJAいちかわを9月17日に訪問。被害を受けた梨農場を視察しました。
千葉県の被災地に対して全農は9月下旬、JAグループ千葉からの要請で職員を派遣し、廃棄物撤去作業などを行いました。
大澤憲一副会長は、野口栄専務と共に9月24日、同じく台風15号で被災した茨城県を訪問しました。
また、長澤会長は山﨑理事長、倉重徳也常務と共に、8月下旬の豪雨で被災した佐賀県、長崎県を9月24日に訪問しました。佐賀県では浸水・油流出の被害が発生した大町町(おおまちちょう)を視察しました。
長澤会長は、「被災された方々に心からお見舞い申し上げます。被災地の復旧・復興に向けて、グループ一丸となり全力で支援していきたい」と述べました。