コミュニケーション
畜産生産部
2019年9月9日(vol.897)
10月の第1回国際畜産資材EXPOに出展!
次世代畜産を実現する資材や機械を展示・PR
全農は10月9~11日、千葉市の幕張メッセで開催される「第1回国際畜産資材EXPO」に出展し、畜産ICTなど次世代畜産を実現する資材や機械を展示します。
「第1回国際畜産資材EXPO」は、養豚・養鶏・養牛に関する資材・設備が一堂に集まる日本最大の展示会です。この展示会は「第9回農業Week」内で開催され、今年が初めての開催となります。
ブースでは全農をはじめ、全農畜産サービス㈱、㈱科学飼料研究所、JA全農たまご㈱が、牛の発情兆候や体調変化を検知するウェアラブルセンサー「Farmnote Color」や分娩(ぶんべん)監視システム「牛温恵(ぎゅうおんけい)」、多産と肉質を両立した「ハイコープSPF種豚」や養豚生産管理システム「Web PICS」、鶏の腸内環境を整えサルモネラを低減させる「JA-ZKバチルス」や過酢酸系除菌剤「ビネパワー」などを展示・紹介します。加えて、全農職員や㈱ファームノートなど各社によるミニセミナーも実施します。
また、「第9回農業Week」では、耕種総合対策部の永島聡部長による講演「JA全農がめざす農業ICTの取り組み~営農管理からドローン活用まで~」など、全33講演があります(事前予約制)。
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