ひろしまクロスカントリー大会に協賛

参加者へ県産果汁飲料「ひろしまの藻塩はっさく水」提供

　広島県本部は８月24日、庄原市内で開かれた第20回ひろしまクロスカントリー大会（広島陸上競技協会、庄原市など主催）に協賛し、参加者全員に県産果汁飲料「ひろしまの藻塩はっさく水」を提供しました。

　ひろしまクロスカントリー大会は、自然豊かな道後山高原を駆け抜ける大会です。ファミリーや小学生が走る１㌔から、トップアスリートが走る８㌔までさまざまな種目で開催され、1813人が参加しました。

　広島県本部はゴール後、参加者全員に「ひろしまの藻塩はっさく水」を提供しました。「ひろしまの藻塩はっさく水」は、広島県産はっさくと「海人の藻塩（あまびとのもしお）」※を使用し、飲みやすく仕上げた飲料で、運動後の水分・塩分補給にお勧めです。参加者から「走った後に飲むとおいしい」と好評でした。

　広島県本部は、スポーツを頑張るすべての人たちを「ひろしまの食」を通じてサポートしていきます。

※古代に瀬戸内地方で行われていた製塩法「藻塩焼き」により作られた塩。