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広報・調査部

世界各国から集まった子どもたちに果物を提供

福島市でWCBF世界少年野球大会開催

 第29回世界少年野球大会 福島大会(主催:一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)、協賛:全農ほか)が7月30日〜8月7日、福島市で開かれました。全農は、来日した世界各国の子どもたちにニッポンの果物を提供しました。


 大会には世界14カ国・地域から135人の少年少女が参加。開校式ではWCBF理事長の王貞治氏が「たくさん友達を作りましょう。そして、1週間けが無く、元気に盛り上がりましょう」と参加者を激励しました。

 野球教室では野球の基礎を学び、国際交流試合では福島県内の6チームと招待した中華台北のチーム15人が熱戦を繰り広げました。

 また、食事の際には福島県産桃(あかつき)、青森県産メロン(タカミメロン)、山形県産スイカ、島根県産梨(幸水)、ブドウ(ピオーネ・巨峰)が食卓に並び、「オイシイ〜!」という声とともに笑顔が弾けました。

 全農は今後も、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

 大会の模様は、9月1日(日)14時30分からNHK Eテレで放送予定です。

開会式であいさつをする王理事長
食事の時に日本の果物を盛り付けてもらう世界少年野球大会に参加した子どもたち

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