【Web限定】全農杯2019年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)の全国大会開催
全農グループ取扱商品をPR
兵庫県神戸市の神戸総合運動公園内体育館(グリーンアリーナ神戸)で7月26~28日、「全農杯2019年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」の全国大会が開かれました。全農は大会に特別協賛し、入賞者へ副賞として兵庫県産「コウノトリ育むお米」、「但馬牛」を提供。また、会場内で全農ブースを出展して全農グループ各社の取扱商品を展示した他、「石川佳純(かすみん)カレー」や国産の果汁・茶葉を使用した飲料を販売し、来場者にPRしました。
大会には各都道府県大会を勝ち抜いた卓球少年・少女たち1188人が集結し、ホープス(小学6年生以下)、カブ(同4年生以下)、バンビ(同2年生以下)の各種目の頂点を目指して3日間、熱い戦いが繰り広げられました。過去には全農所属の石川佳純選手をはじめ、歴代日本代表選手もこの大会に出場しており、まさに世界への登竜門といえる大会です。
全農は卓球競技をサポートし、子どもたちの健やかな心身の成長と未来の夢を応援するため2013年からこの大会に特別協賛しており、今大会を都道府県予選大会から全国の都府県本部や経済連、県JAとも協力してお米などの地元の特産品を副賞や参加賞として提供し、「ニッポンの食」で応援してきました。
全国大会でも、開催地兵庫県産の「コウノトリ育むお米」、「但馬牛」を副賞として入賞者に贈呈。全農の安田忠孝常務理事から米俵や但馬牛のパネルを受け取った選手はみんなそろって笑顔に。フェアプレー賞に選出された選手には徳島県産の「あきさかり」と石川選手の直筆サイン色紙も贈りました。
大会結果 日本卓球協会ホームページはこちらから
http://www.jtta.or.jp/tournament/tabid/122/rptid/570/Default.aspx
また、大会期間中に会場内で全農ブースを出展し、全農グループ各社の取扱商品を展示。石川選手が「子どもたちに美味(おい)しく食べてもらえるように」との思いで監修した「石川佳純(かすみん)カレー」や、国産の果汁・茶葉を使用した飲料を販売しました。
特に今年6月に販売を始めた徳島県本部の新商品「徳島すだちウォーター」ではサンプリングを実施した他、「すだち大使」やすだちのキャラクター「すだちくん」がブースに来場し、多くの子どもたちや来場者でにぎわいました。
さらに会場内の飲食ブースでは、全国大会の副賞と同じ兵庫県産「コウノトリ育むお米」を使用した「石川佳純(かすみん)カレーどんぶり」も販売し、連日大行列ができるほどの人気ぶりでした。
全農広報・調査部のTwitter・Instagram「全農広報部スポーツ応援」でも試合結果やブースの様子など、随時情報を発信。今後も各種イベントなどで情報を発信しますので、こちらもぜひチェック・フォローください。
全農はこれからも、海外で活躍するアスリートから未来を担う子どもたちまで、「ニッポンの食」で応援します。