【Web限定】おむすび大キャンペーンin香港
JA全農は、6月4日から開催されている「ITTF2019卓球香港オープン」大会にあわせて、本会所属の石川選手をはじめ卓球日本代表選手や大会の来場者におむすびを提供し、香港で人気の高い日本のお米を使用したおむすびの魅力をPRしています。
JA全農では大会期間中6日間、香港でおむすび販売を手掛ける「百農社國際有限公司」と連携し、秋鮭や梅干しなど、日本でもなじみのある具材が入ったおむすびを日本代表選手に提供しています。
大会来場者には、大会プログラムに「華御結」のおむすび引換券を掲載し、実際に店舗に足を運び、おむすびを手に取ってもらう機会をつくっています。
また、香港の中心地にある鉄道駅、香港MTR(Mass Transit Railway)の湾仔(ワンチャイ)駅には全国47都道府県のおむすびを紹介するポスターやデジタルパネル広告を掲出しています。
※JA全農は、国産農畜産物の輸出重点地域である香港に、昨年4月に駐在事務所と子会社(全農國際香港有限公司)を設立、農林中央金庫の現地駐在員事務所とも連携しながら国産農畜産物の販路拡大を進めています。
卓球・香港オープン2019へ協賛 日本代表選手の食もサポート
JA全農は今大会に協賛し、出場する日本代表選手の活躍を「ニッポンの食」で支えています。
JA全農は、2011年より卓球日本代表のオフィシャルスポンサーであり、国内で開催される主要な大会や国際大会に協賛し、海外遠征時の食材提供など、日本代表選手が海外でも最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートしてきました。大会前日の6月3には、本会直営の焼肉レストラン「和牛焼肉 純」で、本会所属の石川佳純選手をはじめ日本代表選手やスタッフら21人を招待し、和牛や日本産米など「ニッポンの食」を振る舞いました。食事を楽しんだ全農所属・石川佳純選手は「海外で久しぶりに日本のお肉で焼き肉が食べられてすごく幸せです」とコメント。
また、大会期間中の6日間、毎日提供するおむすびや、全農ブランドのみそ汁・スープ、国産大豆の焼き菓子「SOYLETES(ソイリーツ)」など、日本代表選手に提供した「ニッポンの食」の贈呈式も実施。一日中試合が続き、食事時間が不規則になることも多い国際大会において、間食等に活用いただき、海外でも普段通りの力が発揮できるよう、支援しています。
試合の様子などはJA全農広報・調査部が運営するツイッターアカウント「全農広報部スポーツ応援」で発信していますので、是非ご覧ください。
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