スポーツの祭典!JA全農チビリンピック2019
晴天の下、2万2000人が来場し4800人が熱戦!
全農が特別協賛する第41回JA全農チビリンピック2019が5月5日のこどもの日、横浜市の日産スタジアムなどで開かれました。全農の特別協賛は今年で33年目。晴天にも恵まれ豪華ゲストも参加する中、2万2000人が来場し4800人が各競技で熱戦を繰り広げました。
競技
日産スタジアムでは、親子マラソンやミニマラソン、50m走、100m、サッカー大会決勝が行われ、子どもたちが日ごろの練習成果を競い合い、観客席からは声援が飛び交いました。
卓球
港北スポーツセンターでは、JA全農杯チビリンピック小学生卓球選手権大会を開催。石川佳純選手がデモストレーションを行うなど、会場は大いににぎわいました。今年度は新たにフォトブースを設け、ゲストや会場がデザインされたフレームで撮影した写真をプレゼントしました。
お楽しみ広場
ゲストによるもちつき大会や勝負メシの紹介、カローリング・ボッチャなどのスポーツ体験、ブースでは神奈川県産品や全農グループ取扱商品、串焼きなどを販売しました。
情報発信
全農Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで開催状況を都度更新、サッカーキングでは北澤豪さんの解説のもと決勝戦をライブ中継しました。
また、会場ビジョンでのCM放映、女性アイドルグループ「虹のコンキスタドール」の方々にSNSで情報発信をしていただきました。
全農広報・調査部は、今後もさまざまなイベントを開催していきます。ぜひご参加ください!
石川佳純さん、高橋尚子さん、北澤豪さん、アニマル浜口さん、浜口京子さん、八木かなえさん、里崎智也さん、貴乃花光司さん
●Twitterアカウント
「全農広報部スポーツ応援」アカウントをぜひフォローしてくださいね!
https://twitter.com/zennoh_sports
チビリンピックで焼き餅を配布
参加親子らに国産もち米PR【米穀部】
米穀部は、スポーツ大会などで競技参加者を対象に、餅がスポーツに適した食材であることのPR活動を継続的に実施しています。今回は、横浜市の日産スタジアムで5月5日に開催された「JA全農チビリンピック2019」で、焼き餅の試食配布と国産もち米に関するパネル展示を行いました。
米穀部ブースでは2500個の焼き餅を用意し、大会に参加した子どもたちとそのご家族の方々に試食いただきました。
当日は汗ばむような陽気の中、長い列をつくる大盛況となり、試食を通じてスポーツ大会における餅の相性訴求や国産もち米の絶好のPRの場となりました。
米穀部は今後もマラソン大会を中心に国産もち米の消費拡大への取り組みを強化し、もち米マーケットにおけるスポーツ食のポジショニングを確立していきます。