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耕種総合対策部

令和元年度「作物栽培総合技術研修」の受講者を募集

TACの農業者ニーズに迅速に対処できる実践力磨く

 全農は、JAのTAC(担い手に出向く担当者)を対象に「作物栽培総合技術研修」を開催します。研修カリキュラムの充実を図り、農業者のニーズに迅速に対応する実践力を習得できる研修内容になっています。現在、受講者を募集中です。ふるってご参加ください。


昨年度の病害虫の現物鑑定とトマトの栽培実習

 研修は、神奈川県平塚市にある営農・技術センターで行う「総合研修」と、山形や千葉、群馬、広島の各県本部の営農拠点で行う「作物別研修」からなります。定員上限が10人と限られるため、講師を務める全農職員と綿密で活発な意見交換ができる環境となっています。

 総合研修は10月下旬からの第1クール、来年1月下旬からの第2クールのそれぞれ4日間の日程で開催します。

 研修は平成29年度から開催していますが、過去の受講者からは、「担い手に提案できる技術が学べた」、「現場で役立つ実践的な研修だった」、「来年もTACを参加させたい」など、高い評価を得ています。

 生産現場での営農・技術指導のさらなるレベルアップにつながる研修会です。ぜひ、ご参加ください。

申し込み締め切り:令和元年7月26日(金) 問い合わせ先:耕種総合対策部TAC推進課 03-6271-8276

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