冬春なす主産県協議会が東京・新橋で「春のなす祭り」開催

旬八キッチン＆テーブルとコラボし主産県６県のなすが登場

　冬春なす主産県協議会（佐賀・徳島・福岡・高知・熊本・岡山の各県本部・経済連・県農協）は４月10〜17日、東京・新橋の旬八キッチン＆テーブルで「春のなす祭り」を開きました。

　10日はオープニングイベントとして、各県担当者によるなすの浅漬け試食提供や、なすのつかみ取りが行われ、岡山県産千両なすキャラクター「あっぱれ健紫郎」も登場し、ランチタイムにお弁当を買い求める来店客へのPRを行いました。

　イベント期間中は６県のなすを使用した料理が日替わりで登場し、昼はテイクアウトのお弁当、夜はビュッフェ形式で提供されました。

　最終日の17日は、買い物客先着100人になす１本とレシピをプレゼントし、期間中たくさんの来店客に冬春なすを味わっていただきました。

　同協議会は、今後も「なすび記念日」（４月17日・ヨイナス）にちなんだイベントを開催し、冬春なすのさらなる消費拡大を目指し取り組んでいきます。