【Web限定】全農日本カーリング選手権の出場選手を「ニッポンの食」で応援!
会場内ブースで試食や全農と全農グループ会社の取扱商品を展示
カーリング男女の日本一を決める「第36回全農日本カーリング選手権大会」が2月11~17日、札幌市のどうぎんカーリングスタジアムで開かれ、大会に特別協賛する全農は、優勝選手へ副賞として国産農畜産物を贈呈しました。
全農は平成22年度から今大会に協賛し、優勝選手へ副賞として国産農畜産物を提供しています。
昨年の平昌五輪で話題になった「ハーフタイム」でのエネルギー補給用に、出場チームへ愛媛県産の伊予柑・甘平、主産県産のイチゴ(※)やJA全農たまごのゆで卵、全農ブランドお米のミルクを提供し、試合の間に選手が食べている様子も見られました。
また、会場内でブースを展開し、選手に贈呈した副賞と同じ食材を試食用に配布した他、全農と全農グループ会社の取扱商品の展示なども行いました。
女子優勝チームへ「海外遠征時のお食事サポート券」を贈呈!
今大会で優勝したチームは約1年間、日本代表チームとして各種国際大会などへ出場します。女子優勝の中部電力の選手たちに、全農から初めて「海外遠征時のお食事サポート券」を贈呈しました。これは、これまで実施してきた食材の提供に加えて、全農の海外ネットワークを活用し、大会現地で日本の食材を使用した食事の提供を行うものです。3月16日からデンマークで開幕する「世界女子カーリング選手権大会」から支援を始めます。
男子日本代表へのスポンサードを決定!
全農はこれまでカーリング女子日本代表、ミックスダブルス日本代表のオフィシャルスポンサーとして支援を行ってきましたが、3月から男子日本代表ともオフィシャルスポンサー契約を締結することを発表しました。閉会式のあいさつで、全農の寺田純一参事からこのことが発表されると、会場は大きな拍手に包まれました。
カーリング競技全体を支援し、選手が海外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、より一層サポート体制を充実させます。
全農はこれからも「ニッポン人の活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するアスリートを「食」で応援します。