「WASHOKU」と「WAGYU」を世界の言語に！

英オックスフォード大学で日本の食の魅力発信

　全農インターナショナル欧州株式会社は２月２日、オックスフォード大学で開かれた在英日本大使館主催の「日本の『食』を紹介するイベント」で、大学関係者を対象に日本の食と食材の魅力について発信しました。

　英国では2020年の東京五輪への橋渡しの形で、日英両首相間で合意された「日英文化季間」が開催されており、このイベントはその一環です。

　イベントでは、ヒッキンズ学長（前駐日大使）が「WASHOKUとWAGYUがこれを契機に世界に広がることを期待したい」とあいさつしました。

　その後、全農インターナショナル欧州㈱の職員が和牛の特徴について説明しました。また、ロンドンにある直営レストランTOKIMEITĒが、日本食の技法や日本食の素晴らしさを紹介するとともに、同大学の食堂とコラボして日本産野菜と和牛を使った特製メニューを提供し、大変好評を得ました。