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山形県本部

米新品種「雪若丸」 JAL国際線ラウンジで提供始まる

山形県アンテナショップで記念イベント

 日本航空株式会社(JAL)の国際線ラウンジで11月1日、今秋本格デビューした山形県産米新品種「雪若丸」の提供が始まりました。山形県本部が納入し、東京国際空港(羽田)と成田国際空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジとサクララウンジの食事に使用されています。


 JALでは、これまで同じ山形県産米の「はえぬき」を使用。「雪若丸」のしっかりした粒感と粘りのバランスが取れた特性に高評価をいただき、今回の採用に至りました。インターネット交流サイト(SNS)で人気を集めている「JAL特製オリジナルビーフカレー」ともお楽しみいただけます。

 初日の11月1日には、東京都中央区銀座にある山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」で記念イベントを開催。来店した先着555人に「雪若丸」1合シート2個のプレゼントや試食などを行いました。

山形県アンテナショップ「おいしい山形プラザ」で開かれたイベントに出席した後藤和雄山形県本部長(前列右)、竹田亨JAL経営企画本部地域活性化推進部長(前列左)ら
JAL国際線ラウンジで提供される「雪若丸」使用の「ラウンジカレー」㊨と和食

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