『JA全農ウィークリー』創刊20周年
全農の〝今〟を伝え続ける
『JA全農ウィークリー』は、今号(10月1日号)で創刊から20周年を迎えました。 20年間のJA全農ウィークリーの歩みを振り返ります。
平成10年、県連との統合を機に創刊
『JA全農ウィークリー』の前身は、『全農通信』です。『全農通信』は、全購連と全販連の合併により全農が発足した昭和47年以来発行していましたが、平成10年10月1日に宮城・鳥取・島根各県連と合併し、新たな「JA全農」として発足したことを機に、『JA全農ウィークリー』としてリニューアルし、創刊しました。週刊の形は、『全農通信』の時代から続くものです。
創刊当初から続く「JAズームイン」「県本部だより」
JAの取り組みを紹介する「JAズームイン」は創刊当初から続くページです。また、県本部の動きを伝える「県本部だより」も創刊当初から掲載しています。JAグループ・全農グループを結ぶのも本誌の重要な役割です。
JAタウンショップ紹介は平成13年から
毎号、最終ページに掲載している「JAタウンショップ紹介」。初回の掲載は、JAタウンのオープンから1カ月後の平成13年11月26日号でした。本誌はこれからもJAタウンの“旬”をお伝えします。
平成30年4月からWeb版スタート
今年4月からは、『JA全農ウィークリー』のWeb版を開設しました。それまでも全農ホームページで電子ブックやPDF版を公開していましたが、Web版では記事そのものをWebページに掲載することで、読みやすく、検索しやすくしました。スマートフォンにも対応しています。
また、同時に公式Twitterアカウントもスタートし、Web版の更新情報を発信しています。ぜひフォローをお願いします。
『JA全農ウィークリー』は創刊以来、JAを中心に約4万部を発行してきました。これまで20年にわたり発行してこられたのは、全国のJA・連合会各位、ならびに関係者の皆さまのご支援・ご協力のたまものであり、厚くお礼申し上げます。『JA全農ウィークリー』はこれからも全農の“今”を伝え続けます。引き続き、『JA全農ウィークリー』をよろしくお願いいたします。