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広報部
2018年10月1日(vol.858)
『家の光』11月号で神出理事長が生産者・JA職員と鼎談(ていだん)
全農の自己改革の取り組みなどを解説
JAグループの一般社団法人 家の光協会が発行する月刊誌『家の光』11月号(10月1日発行)に、JA岡山の組合員 岡崎伴明さん、同JA職員 中江智子さん、全農の神出元一理事長による鼎談企画が掲載されました。
この企画は、「知ってなっ得! チャレンジ全農」と題し、岡崎さんや中江さんからの全農に関する意見や質問に対して、神出理事長が答える形式で、全農の取り組みについて解説するものです。
岡崎さんが肥料や農薬の価格が安くなることへの期待を述べたことに対し、神出理事長は、全農とJA、生産者が協力し、肥料の銘柄集約により価格を引き下げたことなどを紹介しました。
また、中江さんが人手不足の問題に触れたことに対して、全農が開発した「Z–GIS」の活用で、農地の情報や栽培データなどを一括管理でき、生産者の負担を減らせることを紹介しました。
その他、全農の輸出拡大に向けた取り組みや、米の消費拡大策などについて解説しています。
ぜひ、『家の光』11月号をご覧ください。