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山形県本部・長野県本部・滋賀県本部・岡山県本部

「フラッグシップ輸出産地」4県本部認定

継続的な輸出への取り組みを評価、他産地の手本

 山形県本部・長野県本部・滋賀県本部・岡山県本部は2月、海外の規制やニーズに対応しながら、継続的に輸出に取り組み、他の産地の手本となる「フラッグシップ輸出産地」として、農林水産大臣から認定を受けました。


 フラッグシップ輸出産地としての認定を受けることで、輸出産地としての信頼性が高まるだけでなく、農林水産省から情報発信や海外バイヤーとのマッチング支援などさまざまな形で支援を受けることができるようになります。

 今回、山形県本部はリンゴ、長野県本部はブドウ、滋賀県本部は米、岡山県本部はブドウと桃で認定を受けました。

 全農は今後も輸出拡大を通じて、生産基盤の維持・拡大と生産者の所得向上、国産農畜産物需給の安定化に取り組んでいきます。

東北農政局の菅家秀人局長(右)から「フラッグシップ輸出産地」認定証を受け取る長谷川直秀山形県本部長(左)

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