ニュース&トピックス
新潟県本部
2018年9月17日(vol.857)
新潟市内で夏のフルーツキャンペーン
「種あり巨峰」と「種なし巨峰」の食べ比べも
新潟県本部は8月25、26の両日、新潟市中央区万代シティで、「夏のフルーツキャンペーン」を開催しました。
新潟市万代シティの日本テレビ「24時間テレビ」特設ブースで、県産の日本梨(幸水)やブドウ、桃(川中島白桃)、フルーツカップなど各品目を販売しました。併せて、「831(やさい)の日」の取り組みとして、茶豆の試食や量り売りを行い、来場者へ旬を迎えた県産青果物をPRしました。
当日は販売だけでなく、「種あり巨峰」と「種なし巨峰」の食べ比べも行い、立ち寄った親子からは、「種がある方がおいしいね」といった声や、「種がなくて食べやすい」という感想をいただき、非常に好評でした。
今年は高温少雨のため、果樹全般に小玉傾向ですが、多日照だったため、糖度は高く非常においしくなっています。