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米穀部

持続可能な米生産への理解醸成広告

「むすんでいるのは、絆とか願いなのかもしれないね。」

 全農は、持続可能な米生産への理解を深めることを目的として、広告を制作しました。この広告は2月18日の読売新聞と日本農業新聞に掲載され、今後はポスターとして全国で活用される予定です。


 広告では、日本人の食卓に欠かせない「おむすび」を主役とし、米が家族の中心となり、人と人を結ぶ存在であることを表現しています。また、消費者と生産者の双方が抱えている事情を理解し合い、つながりたいという思いをテーマとしています。

 同広告を通じて、米の需給逼迫(ひっぱく)と米価上昇の状況を踏まえ、日本人の食生活に深く関わる「米」の持続可能性について「わたしたち自身の問題」として考える機会を提供し、持続可能な米生産への理解を深めてほしいと考えています。

 全農は、今後も持続可能な米生産への理解醸成に積極的に取り組んでいきます。

持続可能な米生産への理解を呼びかける広告

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