特集
広報・調査部
2025年2月24日（vol.1101）
カーリング日本選手権が首都圏初開催
全農が選手の皆さんと大会を「ニッポンの食」で応援
全農は2月2〜9日、神奈川県の横浜BUNTAIで開催された「日本カーリング選手権大会 横浜2025」に協賛し、選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しました。
9日に行われた決勝戦で、男子はSC軽井沢クラブ、女子はフォルティウスが優勝しました。両チームは3、4月に行われる「世界カーリング選手権大会」に日本代表として出場します。
優勝した両チームには副賞として、秋田県産米「あきたこまち」1tと、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」の「旬食便」から「全国各地・自慢の果物をめぐるおうちで楽しむニッポンの果物！（12カ月コース）」を全農の折原敬一経営管理委員会会長より贈呈しました。
全農は、出場選手の皆さんにハーフタイムや試合前後のエネルギー補給として活用してもらうように、栃木県産イチゴ「とちあいか」を全チームに8パックずつ、福島県産あんぽ柿を1ケースずつ提供したほか、選手エリアに「もぐもぐブース」を設置しました。もぐもぐブースでは「とろとろ半熟ゆでたまご」や「農協のむヨーグルト濃厚クリーム仕立て」、ニッポンエール商品などの全農グループ取り扱い商品を提供しました。
また、会場内の全農ブースでは、副賞と同じ精米を使用した大会オリジナル和牛おにぎりや、「もぐもぐブース」で選手に提供している全農グループ取り扱い商品を販売するなど、来場者の皆さんにも「ニッポンの食」を楽しんでもらう企画を実施しました。
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じてカーリング競技を応援します。
