全農杯平成30年度全日本卓球選手権大会（小学生以下の部）を開催

石川選手が子どもたちにビデオメッセージで激励

　 全農が特別協賛する「全農杯平成30年度全日本卓球選手権大会（小学生以下の部）」が7月27、28日に、兵庫県神戸市のグリーンアリーナ神戸で開催されました。

　開会式で全農の山﨑周二専務が「国産の農畜産物をしっかり食べて、これからも頑張ってほしい」とエールを送ったほか、全農所属の石川佳純選手がビデオでメッセージを送り、子どもたちを激励。全国各地で開催された予選大会を突破した1195人が各種目の頂点を目指して熱い戦いを繰り広げました。

　台風12号の影響を受け、3日間で実施予定だった全ての試合を2日間で行うという異例のスケジュールになりましたが、子どもたちは最後まで全力を尽くし、戦い抜きました。全農は入賞者へ、兵庫県産「コウノトリ育むお米」と「但馬牛」、フェアプレー賞に徳島県産米「あきさかり」を贈呈しました。

　また、全農ブースで「石川佳純（かすみん）カレー」を販売。隣の飲食ブースでもこの商品を使用したカレーライスを販売し、大行列になるほどの人気ぶりでした。

　全農はこれからも、「ニッポン人の活躍を『ニッポンの食』で支える。」のスローガンのもと、子どもたちの夢や成長を応援していきます。