スポーツ
岩手県本部
2018年8月27日(vol.854)
ジョッキーズカップ優勝チーム、優勝騎手に県産農畜産物贈呈
純情産地いわて×岩手競馬〜ジャパンジョッキーズカップ2018に協賛
岩手県本部は7月16日、盛岡市の盛岡競馬場で開催された「ジャパンジョッキーズカップ2018」で優勝した内田博幸騎手率いるチームJRAに、「いわて純情豚一頭分相当」をはじめ県産農畜産物の詰め合わせセット(お米・和牛ステーキ・リンゴ)を贈呈しました。
岩手県は古来より日本有数の馬産地で、人と馬の関わりが深い地域です。1884年には横浜、東京に次ぎ近代的な西洋競馬がスタートし、現在でも岩手競馬として多くのファンに親しまれています。
JRA、全国の地方競馬のスタージョッキーが盛岡競馬場に集結し、チーム制で勝負を決する「ジャパンジョッキーズカップ」は、東日本大震災からの復興支援を目的に2012年から始まり、岩手競馬の夏の風物詩として人気が根付いています。
岩手県本部は、その趣旨に賛同し県産農畜産物の提供を通じ、第1回から継続的に大会をサポートとしています。
贈呈した「いわて純情豚一頭分」はチームJRAのご厚意で、後日、盛岡競馬場で競馬ファンに振る舞われる予定です。
岩手県本部は、県産農畜産物の提供を通じ、地域のにぎわいり創(づく)りと活性化に今後も貢献していきます