JAグループの資源循環に関する取り組みを発信

国内肥料資源活用に向けフォーラム出展

　全農は9月25日に広島県立広島産業会館で開催された「国内肥料資源の利用拡大に向けたマッチングフォーラムin中国四国」で、畜産総合対策部サステナビリティ推進室が事務局となりJAグループ共同ブースを出展しました。

　同フォーラムには国内肥料製造事業者や農機メーカーなど33社が出展し、270人が来場しました。
　JAグループ共同ブースではJA鳥取中央が新設した堆肥センターや、岡山県本部の「瀬戸内かきがらアグリ事業」、広島県本部の「耕畜連携資源循環ブランド3－R」、中四国広域営農資材事業所の堆肥入り水稲一発肥料「エコケッコ〜一発」を紹介するなどして来場者から関心を集めました。
　12月は北海道での開催が予定されており、引き続きグループ一体で資源循環の取り組みを発信していきます。