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耕種資材部

ジュンテンドーと包括連携協定締結

JA広島市管内のジュンテンドーの一部店舗で営農用資材の取り扱いを開始

 全農は9月18日、中国・近畿地方でホームセンターを展開する(株)ジュンテンドー(本社:島根県、営業本部:広島県)と営農用資材の取り扱いについて包括連携協定を締結し、調印式を行いました。


 JAグループは肥料・農薬などの営農用資材の供給において、組合員からの事前予約を積み上げて計画配送することを基本に、組合員との接点強化に向けた「出向く体制」と「出迎える体制」の整備に取り組んでいます。

 JAの資材店舗は、組合員を「出迎える」重要な接点となるため、全農はこれまでJA基幹店舗の設置支援やCS甲子園の開催など売り場の活性化を支援してきました。

 全農では、JAの店舗集約が進む中でも、土日対応などの組合員の利便性を確保するための対応策の一つとして、外部企業との連携について検討を行っています。このたび中国・近畿地方でホームセンターを展開するジュンテンドーと包括連携協定を締結しました。今後、JA広島市管内にあるジュンテンドーの一部店舗で営農用資材の取り扱いを開始します。

調印式に出席した(左から)JA広島中央会の上野信之専務理事、全農の日比健常務理事、JA広島市の吉川清二代表理事組合長、ジュンテンドーの飯塚正代表取締役社長、広島県本部の安藤重孝県本部長

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