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営業開発部

大阪の商談会に全農グループ共同出展

万博のインバウンド需要に着目し農畜産物・加工品を提案

 全農は、9月4、5日に大阪市内で開催された「フードストアソリューションズフェア2024」に全国農協食品(株)、全農パールライス(株)、JA全農青果センター(株)、JA全農たまご(株)、JA全農ミートフーズ(株)、全農チキンフーズ(株)、協同乳業(株)と共同出展しました。


 商談会には446団体が出展し、1万6152人が来場しました。

 全農グループのブースでは、「食と農を未来へつなぐ PRIDE OF JAPAN」をテーマに、来年開催予定の大阪万博におけるインバウンド需要に着目して国産農畜産物や加工品の提案を行いました。

 パン・麺向けなど、用途にまでこだわった米粉、時短ニーズに合わせた下ゆで野菜「みんなのやさい」や加工品のつくね串、グミをはじめとしたニッポンエールブランド商品に加え、関西地区での販売に力を入れる農協牛乳をはじめとした農協シリーズ商品(農協たまご、農協ロースハム、農協ウインナー、農協ごはんなど)をPRしました。

 全農は、グループ会社と共同で今後もJFフードサービスパートナーズ商談会やJAグループ国産農畜産物商談会などの各種商談会の出展に取り組みます。

ブースではグループ各社が試食を提供しながら商談
全国各地の原料を使用したニッポンエール商品を展示

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