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営農・技術センター

日常の点検・整備で農機長持ち

セルフメンテナンスのインストラクター講習会開催

 耕種総合対策部営農・技術センター生産資材研究室は6月21日、県JA・県連・県本部の担当者を対象に、「セルフメンテナンス インストラクター講習会」を開き、25人が参加しました。


 特殊な技術や工具がなくても、ユーザー自らが日常的にできる点検・調整・交換をすることで、機械を長持ちさせることができます。営農・技術センターでは、ユーザー自らがこれらを行うことを広めるため講習会を実施しました。

 講習会はトラクター、コンバイン、田植え機を対象に、エンジンオイルの点検・交換方法やエアクリーナーの掃除など、簡単ながら機械を長持ち利用する際には欠かすことのできない点検、整備について、実際に機械を用いて説明を行いました。

 また、ユーザー向けのセルフメンテナンス講習会の事例を紹介し、今回受講した25人が、各都府県での講習会開催に向けたイメージをつかむことができました。

25人が参加したセルフメンテナンス インストラクター講習会
コンバインを使って確認する参加者

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