ニュース&トピックス
岩手県本部
2024年7月29日(vol.1079)
「2024いわて純情むすめ」を認定
35代目5人、県内外で岩手県産農畜産物をPR
岩手県本部は6月25日、盛岡市内で「2024いわて純情むすめ」の認定式を行いました。いわて純情むすめは、岩手県の農畜産物をPRすることを目的に、1989年から公募を開始し、今年で35代目となります。
今年度は45人の応募者から、いずれも県内在住の大学生、加美山結葉さん、大久保佳奏さん、瀧澤せりなさん、桐明未唯沙さん、新井田彩那さんの5人が2024いわて純情むすめに選ばれました。
認定式では、岩手県本部の髙橋司県本部長から一人一人に認定証が手渡されたほか、「純情産地いわて応援団長」の天津木村さんからたすきが授与されました。
2024いわて純情むすめを代表して瀧澤さんが「笑顔を絶やすことなく、純情産地いわての農畜産物の販売・PRに精いっぱい取り組みます」と決意を表明しました。
任期は今年7月から来年6月末までの1年間で、さまざまなイベントなどを通じて県産農畜産物の魅力をPRしていきます。