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秋田県本部

30社5000点並べ農業機械大展示会

共同購入コンバイン県内初披露、スマート農業実演も

 秋田県本部とJAグループ秋田は6月1920日の2日間、秋田県立スケート場で「第35回秋田県JA農業機械大展示会」を開催しました。


 今年は、約30のメーカーが最新農業機械など約5000点を展示し、期間中は約2500人の来場者でにぎわいました。

 会場には、自動操舵(そうだ)機能の付いたトラクターや田植機、農業用ドローンなどICT(情報通信技術)を活用した各メーカーの最新機械が展示されたほか、全農が1月に共同購入第3弾として発表したコンバイン(4条刈り、50馬力クラス)を県内初披露し、来場者にPRしました。

 また、肥料や農薬、農業資材の展示、営農管理システム「Z-GIS」、栽培管理支援システム「ザルビオ(R)フィールドマネージャー」の紹介も行いました。「スマート農業実演コーナー」では試乗会を開催するなど農業に関するさまざまな情報を発信しました。

 熱心に説明を聞く来場者の姿が見られ、「最新機械の情報が得られてよかった」「各メーカーの機械を比較できてよかった」という声が聞かれました。

共同購入コンバインにも多くの人が集まった
スマート農業実演コーナーでは最新機械に試乗も

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