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畜産総合対策部

在米大使館旧公邸で和牛プレゼンテーション

米国東海岸での認知度向上に向けて「食と農を語る夕べ」

 全農は米国ワシントンD.C.の在米大使館旧公邸で開催された「食と農を語る夕べ」のレセプションで、和牛の魅力を伝えるプレゼンテーションを行いました。


 「食と農を語る夕べ」は、在米日本国大使館、(独)農畜産業振興機構、全中の共催で、米国政府関係者や各国大使館関係者らに対して、日本の農畜産物・食文化などの理解を深めてもらうことを目的に2000年から開催しています。今回は、来場した約300人に、すしや和牛をはじめ、メロン、日本酒、国産ウイスキーなどが振る舞われました。

 全農は、同レセプションに和牛肉を提供するとともに、これまで和牛輸出で注力してきた西海岸に加え、東海岸でも日本産和牛の認知度向上を図るため、プレゼンテーションを実施。

 Enhance Your“SEMI-SPECIAL DAY”With WAGYU!(ちょっといい日に和牛を食べよう!)をテーマに、和牛の特徴や魅力、幅広いレシピ・アレンジなどをPRしました。

 今後も海外における日本産和牛の認知度向上、輸出拡大に取り組みます。

熱心にプレゼンを聞く参加者

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