ニュース&トピックス
畜産総合対策部
2024年7月15日(vol.1078)
在米大使館旧公邸で和牛プレゼンテーション
米国東海岸での認知度向上に向けて「食と農を語る夕べ」
全農は米国ワシントンD.C.の在米大使館旧公邸で開催された「食と農を語る夕べ」のレセプションで、和牛の魅力を伝えるプレゼンテーションを行いました。
「食と農を語る夕べ」は、在米日本国大使館、(独)農畜産業振興機構、全中の共催で、米国政府関係者や各国大使館関係者らに対して、日本の農畜産物・食文化などの理解を深めてもらうことを目的に2000年から開催しています。今回は、来場した約300人に、すしや和牛をはじめ、メロン、日本酒、国産ウイスキーなどが振る舞われました。
全農は、同レセプションに和牛肉を提供するとともに、これまで和牛輸出で注力してきた西海岸に加え、東海岸でも日本産和牛の認知度向上を図るため、プレゼンテーションを実施。
Enhance Your“SEMI-SPECIAL DAY”With WAGYU!(ちょっといい日に和牛を食べよう!)をテーマに、和牛の特徴や魅力、幅広いレシピ・アレンジなどをPRしました。
今後も海外における日本産和牛の認知度向上、輸出拡大に取り組みます。