商品紹介
営業開発部
2024年7月1日(vol.1076)
ニッポンエール初の外食向け商品 広島県産レモンシロップを販売
業務用メーカーとのコラボ商品、「居酒屋一休」で提供
全農は、スミダ飲料(株)と連携し「ニッポンエール広島県産レモンシロップ」を共同開発しました。7月1日から、関東を中心に展開する「居酒屋一休」(30店舗)で同商品を使用したメニューを提供します。
同商品はニッポンエール初の外食向け商品として、レモン生産量国内1位の広島県産レモン果汁を使用。“甘酸っぱ美味(おい)しい”をコンセプトに、サワー、ジンソーダ、スカッシュなどの飲料の割り材に使用します。
スミダ飲料は、1947年創業で「良い製品は、良い工場から」をスローガンに掲げ、飲食店向けの業務用シロップや飲料を開発、製造・販売しています。同商品を使用したメニューを提供する「居酒屋一休」は、1975年に東京に1号店を開店後、約半世紀にわたって店舗を広げています。
全農とスミダ飲料は、今後も特徴ある国産果実を使用した商品開発を進めていきます。