ニュース&トピックス
生産資材部
2018年8月6日(vol.852)
施設園芸・植物工場展(GPEC(ジーペック))2018に出展
生産現場を施設・資材(ハード)と栽培技術(ソフト)でサポート
全農は7月11〜13日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた施設園芸・植物工場展(GPEC)2018に出展しました。
GPECは、2年に1度開かれる施設園芸・植物工場分野の専門展示会で、今年は過去最多の235社・団体が出展し、来場者は累計4万人を超えました。
全農ブースでは、高収量を達成するための施設・資材(ハード)と、栽培技術(ソフト)を紹介しました。
ハード面では、エフクリーン専用天窓システム、カーテンシステム、ロックウール資材、環境・潅水(かんすい)制御システムを展示・紹介しました。ソフト面では、やまもとファームみらい野におけるトマト10㌃当たり50㌧の達成事例、ゆめファーム全農NEXTこうち(1㌶)のナス栽培成果、国産パプリカネットワークの取り組みなどを紹介しました。
主催者セミナーでは、高度施設園芸推進室やゆめファーム全農栃木分室の取り組みを紹介し、全農ブース内でも著名人を招いた講演を行いました。
生産者や各メーカーからの注目度は非常に高く、盛況のうちに終えることができました。アフターフォローをしっかりと行い、今後につなげていきます。
※ご不明な点などは、下記アドレスまでお問い合わせください。
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