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生産資材部

施設園芸・植物工場展(GPEC(ジーペック))2018に出展

生産現場を施設・資材(ハード)と栽培技術(ソフト)でサポート

 全農は7月11〜13日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた施設園芸・植物工場展(GPEC)2018に出展しました。


多くの来場者でにぎわった全農ブース

 GPECは、2年に1度開かれる施設園芸・植物工場分野の専門展示会で、今年は過去最多の235社・団体が出展し、来場者は累計4万人を超えました。

 全農ブースでは、高収量を達成するための施設・資材(ハード)と、栽培技術(ソフト)を紹介しました。

 ハード面では、エフクリーン専用天窓システム、カーテンシステム、ロックウール資材、環境・潅水(かんすい)制御システムを展示・紹介しました。ソフト面では、やまもとファームみらい野におけるトマト10㌃当たり50㌧の達成事例、ゆめファーム全農NEXTこうち(1㌶)のナス栽培成果、国産パプリカネットワークの取り組みなどを紹介しました。

 主催者セミナーでは、高度施設園芸推進室やゆめファーム全農栃木分室の取り組みを紹介し、全農ブース内でも著名人を招いた講演を行いました。

 生産者や各メーカーからの注目度は非常に高く、盛況のうちに終えることができました。アフターフォローをしっかりと行い、今後につなげていきます。

※ご不明な点などは、下記アドレスまでお問い合わせください。

  問い合わせ先:engeishizaika@zennoh.or.jp

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