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総務部
2018年8月6日(vol.852)
平成29年度事業報告などの議案を承認
第42回通常総代会を開催
全農は7月26日、都内で第42回通常総代会を開き、「平成29年度事業報告および剰余金処分」などの議案が、原案通り承認されました。
開会あいさつで長澤豊会長は「平成30年7月豪雨災害で被害を受けた皆さまに心からお見舞いを申し上げる。JAと連携し、全農が農家・組合員からの期待に応えられる、農業分野の『総合ステーション』となれるよう、精いっぱい努めていく」と述べました。
その後、神出元一理事長が「平成29年度事業報告および剰余金処分」について、「取扱高・事業利益は計画を上回り、当期未処分剰余金は119億円を計上、出資配当金は計画通り2%とした」と説明しました。また、自己改革の取り組み状況などを報告しました。
総代会後には、JAビルで記者説明会を開きました。新聞社やテレビ局などの記者26人が出席する中、自己改革の取り組み状況や、日本フードサービス協会との事業連携などについて説明しました。