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秋田県本部

バスケ日本一目指して 咲き誇れ

田植えで「HAPPY TOGETHER ONE」イベント

 秋田県本部は5月20日、プロバスケットボール男子Bリーグ1部に所属する秋田ノーザンハピネッツ、JA秋田おばこ、秋田県立大曲(おおまがり)農業高校と田植えイベントを行いました。


 この企画は秋田ノーザンハ(8)ピネッツ(2)が日本一(1)を誓う意味の「821」と秋田米新品種「サキホコレ」の系統名「秋系821」から「HAPPY(8) TOGETHER(2) ONE(1) 」と題して、「サキホコレ」の農作業体験を行うイベントです。収穫した米を秋田ノーザンハピネッツへ贈呈し、一層の活躍を応援するとともに「サキホコレ」をPRし、秋田米全体を盛り上げようと2021年度から実施しています。

 イベントは、JAグループ「秋田米新品種サキホコレ研究会」の佐々木竜孝会長の田んぼで行われ、秋田ノーザンハピネッツからは元田大陽選手と小栗瑛哉選手が参加。両選手は、田植え機の操作方法を教わり、真剣な表情で操縦に挑戦しました。その後の手植え体験では大曲農業高校生との会話を楽しみながら、一つ一つ丁寧に植えました。

 選手は「いつも応援してくださる皆さんと田植えができていい機会になった。自分たちで植えた苗が収穫できる日を楽しみにしている」と話しました。

「サキホコレ」のPRから秋田米全体を盛り上げる「HAPPY TOGETHER ONE」
手植え体験をする小栗選手(左)と元田選手

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