広島県産丹波大納言を使った「さんあーるもみじ」新発売

「3−R」「ニッポンエール」のダブルブランド新商品

　広島県本部は、耕畜連携・資源循環ブランド「3−R（さんあーる）」と、「ニッポンエール」のダブルブランドの新商品として、「さんあーるもみじ」（もみじ饅頭（まんじゅう））の販売を開始しました。

　主原料である小豆は、3−R循環野菜の認定基準である、土壌診断の実施と県産の畜産堆肥を使用して生産された広島県産「丹波大納言」を使用しています。「丹波大納言」は、ポリフェノールや食物繊維が豊富で、色が濃く大きな粒が特徴です。その特徴を生かして、つぶあんにすることで「丹波大納言」の食感、風味、うまみを最大限味わえる商品に仕上げました。

　同商品は、広島土産の定番もみじ饅頭の老舗として廿日市市の宮島に本社を置く（株）やまだ屋が製造しています。