ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
滋賀県本部

大阪・京都で新品種「きらみずき」限定販売

「おこめの美米庵」で量り売り、生産者の動画も放映

 滋賀県本部はJAグリーン近江と共同で、同JA管内で有機JASとして栽培された米の新品種「きらみずき」を、「おこめの美米庵」の大阪店・京都店で4月上旬から数量限定で販売しました。


 「おこめの美米庵」では玄米を量り売りしており、滋賀県が開発した新品種「きらみずき」も同様に量り売りを行いました。店頭にはミニのぼりやチラシを設置し、JAグリーン近江の生産者へのインタビュー動画を放映するなどPRを実施。「きらみずき」の価格は、店頭販売の中で2番目に高い玄米1kg当たり1450円(税別)で販売しました。

 県本部職員は、「きらみずきは、大粒でしっかりとした食感が特長で、かむほどに甘さが広がる。自信を持っておいしいと言えるお米。2024年産の本格デビューに向けてまず、おいしさを知ってもらいたい」と消費者にアピールしました。

 滋賀県本部は、「きらみずき」などの県産ブランドの存在・魅力を県内外の消費者にさらに知ってもらうため、今後も生産拡大や情報発信を積極的に進めていきます。

ミニのぼりなどを設置して新品種「きらみずき」をPR
店頭でJAグリーン近江の生産者インタビューを放映

カテゴリー最新記事

ページトップへ