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岐阜県本部

イオン6店舗で「ぎふ清流GAP」フェア

県独自制度の認証取得で安全・安心な農産物を届ける

 岐阜県本部は、県独自の農業生産工程管理評価制度「ぎふ清流GAP」に認証された農産物を販売するフェアを県内のイオン6店舗で、4月13日から2日間開催しました。イオンスタイル各務原インター店では特設コーナーを設け、GAPの概要をパネルなどで紹介しました。


 「ぎふ清流GAP」は、食品安全や環境保全、労働安全など109項目の評価基準があり、評価が一定水準に達した生産者には、消費者へのPRに活用できるロゴマークが付与されます。認証取得に向けて農業生産工程内のリスクを管理することで、持続可能な農業生産に対する消費者からの信頼を高めることを目指します。

 イオンリテール(株)東海カンパニーは「ぎふ清流GAP」のパートナーに登録されており、同フェアは消費者への認知度向上を目的として開催しました。

 特設コーナーには、認証を受けたトマト、小松菜、水菜、イチゴが並び、トマトの試食も好評でした。糸貫トマト振興会の大熊昭哲会長は「これからどんどんおいしくなるトマトをぜひ手に取り、安心して味わってほしい」と、訪れた人に認証農産物の安全性やおいしさなどの魅力を伝えました。

消費者へ認証農産物の魅力を伝える大熊会長
「ぎふ清流GAP」特設コーナー

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