全農職員としての決意を新たに

令和6年度入会式　300人の仲間とともに

　全農は4月1日、令和6年度新規採用職員の入会式を行いました。折原敬一経営管理委員会会長から新入職員一人一人に辞令書が手渡され、300人が全農職員としての第一歩を踏み出しました。

　折原会長は「厳しさを増す農業情勢の中で、全農に寄せられる期待は大きい。皆さんには生産現場に寄り添い、組合員の目線を大切に、生産者・農業に貢献できる人材に大きく育っていただきたい」と激励のメッセージを贈りました。

　また、新入職員を代表して山本和奏さん（広島県本部所属）と中村優斗さん（本所所属）が「全農職員として日本の農業と食の未来を担っているという自覚を常に持ち、誠心誠意業務に努めていく」と力強く決意表明しました。