【Ｗｅｂ限定記事】新宿区・聖母病院と食育セミナーを共催

「子どもの未来を『食育』で！」をテーマに

　JA全農たまご（株）は3月15日、東京都新宿区と聖母病院（新宿区）と共に０～5歳の子どもを対象に新宿区・落合第一地域センターで食育セミナーを開催しました。同セミナーは新宿区が「食」を通じた区民の健康づくりを目指し発足した「新宿区『食』を通じた健康づくりネットワーク」の一環です。

　今回の食育セミナーは、「子どもの未来を『食育』で！」をテーマに、０～5歳の子どもとその保護者を対象に開催。JA全農たまごは、「たまごの魅力」「イースターについて」「たまごの栄養価」や「鶏からたまごへのライフサイクル」などを説明しました。さらに、同社商品の「とろとろ半熟ゆでたまご」を使った「ペイントエッグ体験」も実施し、親子で一緒に取り組む姿がみられました。

　また、新宿区の食育推進者と、聖母病院の小児科医・助産師・管理栄養士から母子の健康に関する講演も行われ、参加者からは「有意義で楽しい時間となった」との声が寄せられました。

　JA全農たまごは、今後も新宿区と聖母病院と協力し、地域に深く根ざした食育活動を進化させていくとともに、たまごの価値を伝えるさまざまな活動に積極的に取り組んでいきます。