【Ｗｅｂ限定記事】第１９回全農全国高等学校カーリング選手権大会を開催

氷上での熱き戦いを制したのは、青森・長野合同と北海道選抜

　全農は2月8～11日、青森市のみちぎんドリームスタジアムで開催された「第19回全農全国高等学校カーリング選手権大会」に特別協賛しました。男女合わせて10チーム46人の高校生が青森市に集結し、全24試合の熱戦が繰り広げられました。

　男子決勝は青森・長野合同と軽井沢高等学校が対戦し6－4で青森・長野合同が優勝、女子決勝は北海道選抜と広島・青森・岩手合同が対戦し、9－1で北海道選抜が優勝しました。

　表彰式では、全農から優勝・準優勝・3位のチームへ副賞として青森県産米「青天の霹靂（へきれき）」「はれわたり」、「青森県産和牛サーロインステーキ」を贈呈しました。また、全出場選手へ参加賞として、包装もちやニッポンエール商品などを贈呈し、出場選手を「ニッポンの食」で激励しました。

　また、試合前後やハーフタイム中の栄養補給のために、選手控室にもぐもぐブースを設置し、「青天の霹靂」を使用したおむすびや、カットリンゴ、全農ブランド商品などの食材を提供しました。

　決勝戦の様子はYouTubeでアーカイブ配信しています。高校生カーラーの熱戦をぜひご覧ください。

　全農はこれからもアスリートの健康づくりやスポーツ選手の育成をサポートしていきます。